About Us

ご挨拶

愛すべき人たちに囲まれた技術者は、いつもいつでもいい顔しています。
愛すべき人たちに囲まれた技術者は、いつもいつでもいい顔しています。

< Infosiatec's Introduction >

「チャレンジ」と
「フレンドシップ」

2002年12月の創業以来、私たち社員一同は尽きることのないチャレンジ精神のもと、 あらゆる物事へ果敢に挑戦することで、さまざまな問題をクリアするとともに、 お客様への新しいサービスをご提案・ご提供してまいりました。また弊社では、日本のみならず、韓国をはじめ各国エンジニアとの連携を図りながら、 おたがいに理解し、信頼して挑戦を続けていくなかで、 国境を越えたコミュニケーションと、円滑なフレンドシップが築けるよう努力しております。人間関係が希薄だといわれる昨今ではありますが、私たちは、 社員どうしがおたがいに信頼・団結し、あらゆる業務にチャレンジしていくことで、 さらなる進化を遂げながら、お客様に信頼いただけるパートナーを目指します。株式会社インフォシア・テク 社員一同

< 社員の証言 その① >

残業が続くと、必ず社長からホッとする優しい電話が入る。

「大丈夫ですか?無理だったら言ってください」。社長から電話があったとき、私は残業の真っ最中でした。案件の開発スケジュールが押し、踏ん張りどきになると恒例の出来事なんです。自社の仲間に囲まれない働き方をするSESという事業は、事細かな報告がなければ現状の把握は難しい。それをうちの社長は案件の内容、進捗状況からエンジニアが今、どんな状況にあるのかピタリと見破ることができます。元々エンジニアとしての経験があるからこそですが、その優しさ、気配りがとてつもない心理的安全性として、我々エンジニアを支えてくれています。「厳しかったら、別の現場に移ればいいですからね。心配しないで。あなたならどこに行っても引っ張りだこですから」。お世辞混じりの言葉なんだろうけれど、それが嬉しくてね。

< 社員の証言 その② >

出先からでも業務時間中でも、教育を率先する先輩たちがいる

15:00になると仕事の手を止めてオンラインで画面に。向こうには入社したばかりの若手エンジニアがいます。「今日は昨日の続きで」と研修をスタートさせます。講師となるベテランエンジニアの在処は常駐先の開発現場。もちろん許可をいただいていますし、後輩を育成する姿に感銘を受けるエンジニアさんも少なくないようです。目の前の開発を止めてまで後輩を育成するなんて、と思う人もいるかもしれませんが、ベテランが多く給与をもらっているのは、そうした役割も担う分を含んでいると思うんです。本当なら側で手取り足取り指導してあげたいけれど、SES企業では難しいですから。でも、今はいろいろと便利なツールがあるでしょ?工夫次第で何とでもできるもの。仕事の手が止まるという人もいるでしょうが、後輩のための時間をつくるくらいのスキルはあります。それに、いくらでも帳尻は合わせられますからね。

< 社長も幹部も元エンジニアだから >

モチベーションが上がらないのなら、ワガママ言えるのがエンジニアの権利

「どうしても、○○さんとはソリが合わなくて…」。確かにワガママかもしれないですが、モチベーションが上がらずパフォーマンスが落ちることは間違いありません。だから私たちは、そんなエンジニアの悩みや課題はすぐに解決する主義。適材適所であるからこそ、最大限のパフォーマンスを発揮できると思うからです。これが受託開発するSIerだったらどうでしょう?合わないPMやPLのもとで案件を最後まで務め上げるのは、スキルよりもストレスが高まるだけ。環境を帰るためには転勤か転職を選択するしかありません。SESの場合、職場は自分で選べばいいのです。ワガママになっていいんです。いくらでも最大限に活躍できる現場はありますし、私たちは見つけ出してきます。エンジニア・ファーストでいられるのは、社長だけでなく営業部長も元SEだから、環境がいかにエンジニアを育て、いかに仕事に集中できるかと知っているからです。

< 企業文化 >

小さな会社だけれど、国際色豊かな人材が互いに認め合い、助け合っています。

2、3ヶ月に一度のペースで開催される定例会。この日だけは、オフィスにエンジニアが勢揃いします。その顔ぶれは何とも国際色豊かな。韓国、中国、台湾からも多くのエンジニアがインフォシア・テクに入社しています。社長自身も韓国から日本にやってきたエンジニアで、そのまま日本でこの会社を起業している人でもあります。例えば、就職のために地方都市から首都に移り住むことと、日本へ飛び出すことは同じに等しく、海外に飛び出して活躍したい人にとって、日本は魅力的な環境なのだとか。学んできた環境、学び方、技術への考え方や取り組み方など、さまざまな国の人たちがいると刺激を受けることも多くあります。特に日本人として関心させられることは語学力の習得レベル。難しい日本語を巧みに話し、メールなんて日本人顔負けの文章力のある人も少なくありません。今ではボーダレスに互いに認め合えること、尊重しあえること、助け合えることもインフォシア・テクの大切で自慢できる企業文化になっています。

< 役職の上下関係はなし!あるのは先輩後輩の敬意だけ >

誰も上に立たない。誰も下につかない。みんな対等にエンジニアだから

定例会の後は、社員全員での食事会が定番。新型コロナで一時は中止していましたが、今年になって定例イベントも再開です。実はこの食事会のときに初顔合わせするというエンジニアも多くいますが、なぜかいつの間にか溶け込み、ずっと仲間であったかのように盛り上げれるのもインフォシア・テクならではの光景なんです。実はここに入社するまで、いろんな職場・仕事を経験し、酸いも甘いも知るエンジニアがたくさんいます。そんな人たちが口を揃えていうのが「人が魅力の会社がこんなに居心地がいいとは思わなかった」と。決して傷を舐め合うような関係ではなく、誰もが人と人としてきっちりと向き合い、思いやってくれることがどれだけ精神的な支えになるかがわかると言います。誰が上に立ち、誰が下につく。おそらく受託開発をしてきたなら、組織のしがらみで潰れてしまう人もいたかもしれない。ここには新人とベテランという関係以外、余計なものは一切ありません。だから余計にお酒も美味しく飲めるのかもしれないです。

< これからのSES >

人を信じ、人を讃えられるエンジニアにしかできない、新時代SESを創ろう。

インフォシア・テクがこれから目指していきたいスタイルは、SESの新しいカタチを具現化すること。現場で常駐するというSESの常識を脱し、担う開発そのものを自社に持ち帰って自社のエンジニアと一緒になってさらに精度の高いモノづくりを行う。そんな次世代型のSESを目指していきたいのです。ベテランになればなるほど、さらに常駐期間が長ければ長いほど、任せられる開発業務の領域や範疇は拡大していくもの。場合によっては「複数のエンジニアで開発する方が効率的で緻密なモノづくりができる」という業務もあります。すべてを一人で抱えてしまうのではなく、インフォシア・テクとして取り組んでいきたいのです。これまでの経験や知識、手がけてきた豊富な実績を私たちに預けていただけませんか?あなたがエンジニアとして今以上に満足いく活躍の仕方・環境・共に手を組む人までも含めて、インフォシア・テクが鉄壁の布陣でサポートしていきます。

ご応募はこちらから

どちらからでもエントリーいただけます。

  • Airワーク
  • Engage